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佐倉市 O様邸 外壁・屋根塗装リフォーム事例

だんだんと汚れやヒビ割れが目立ってきたので、とりあえず相談してみようと色々ホームページを見て優良店を探していました。
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事例

　外壁・屋根塗装リフォームデータ

施工箇所 外壁・屋根・水切り・換気フード・雨樋・胴差・破風板・軒天・雨戸・小庇
使用材料 ナノコンポジットＷ（外壁）
パワーシリコンマイルドⅡ（屋根）
ワイドシリコン（付帯）

家の見えない場所や、普段あまり見ない所まで写真にして痛みなどの診断結果をご報告させていただきます。塗装をすることで、外観はもちろんお家を保護する役目をお伝えし、お住まいを守る塗装工事の金額を複数のプランにてご説明し、Ｏ様にご納得をいただけました。

屋根にコケがびっしり生えています。 屋根板金がサビています。 軒天が汚れにより黒ずんでいます。
ヒビ割れが所々に見受けられました。大きさにより補修方法が異なります。 手でさわり、白い粉がつくと塗り替え時期の目安となります。 胴差にもヒビ割れがあり、補修する必要があります。
破風板にも汚れが付着しており、本来の色から遠ざかっています。 外壁に雨筋が見受けられます。また、一部コケが生えています。 雨樋は紫外線などの影響により痛んでいます。
隅々まで診断する為、調査にかかる時間は１時間です。 雨筋がひどくなると、外壁にヒビが入る恐れがあります。 雨樋も汚れとコケが付着しています。交換する必要はなさそうです。

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高圧洗浄時、止水フロートを使う事により、余計な水を使いません。 屋根を洗浄する際、水が飛散する恐れがある為、注意しながら行います。 外壁や付帯部分、塗装をしない箇所も綺麗に洗います。
屋根のヒビ割れなどを補修を行ってから塗装工事に入ります。 下塗り材（接着剤のような役割）を塗布します。 乾燥後、中塗りを行い、さらに上から塗装する事で耐久性が向上します。
所々に見受けられたヒビ割れを、補修方法を変えながら行います。 下塗り材を隅々まで塗りこんで、密着性を高めます。 中塗り、上塗りをムラなく丁寧に行い仕上げます。
塗る前に、下地の調整を行います。 下塗り、中塗り、上塗りの手順です。 塗装により耐久性が向上しました。
雨戸は細かくケレンをし、飛散防止の為に養生をしっかり行います。 専用のガンで、ムラが出ないように気を付けながら塗布します。 紫外線などからお家を守る雨戸。キレイに仕上げました。
痛んでいた換気フード。雨戸同様ケレンから始めます。 外壁につかないよう、細い箇所は刷毛で塗布してきます。 黒ずんでいた換気フードが優しい色で仕上がりました。
暗くなっていた軒天も明るくなりました。 コケや汚れが付着していた雨樋も、他の付帯と同じ色となりました。 水切りです。基礎につかないよう丁寧に塗りこみます。

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施工前です。全体的に汚れが目立ち、所々にヒビがありました。屋根はコケがびっしり生えていました。 付帯部分を白で統一し、外壁の色も淡い色となりました。全体的に優しい仕上がりで工事完了！