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成田市 F様邸 外壁・屋根塗装リフォーム事例
築16年、3回目の塗装を検討中。ヒビ割れや色あせで悩んでましたがチラシやホームページを見て協伸さんに相談しました。(F様より) |
施工事例データ
外壁、屋根、破風板、軒天、胴差、シャッターBOX、小庇、換気フード、雨樋、水切り、濡れ縁、エアコンカバー | |
ハイドロテクトECO-SP(外壁) パワーシリコンマイルドⅡ(屋根) ワイドシリコン(付帯) ケンエースGⅡ(軒天) キシラデコール(濡れ縁) |
現場調査には1時間程かけて、細かく診断させていただいております。外観だけを見て塗装が必要です!なんて事はありません。実際に触診して専用機材を使った上で塗装が必要か時期を見極めます。代表熊井が診断からお見積り内容のご説明をし、ご注文をいただきました。 |
屋根です。上って調査を行います。 | 日当たりが悪くなると、コケが発生しやすくなります。 | 釘が飛び出ています。そのままにしておくと外れる恐れがあります。 |
軒天や雨樋が汚れで黒ずんでいます。 | ヒビ割れの補修跡です。長持ちさせるため大切なことです。 | 外壁は汚れ、退色、変色が見られます。 |
ヒビ割れは雨漏りの危険性があります。 | 換気フードの下が油などで汚れています。 | 胴差です。コーキングの劣化などが見受けられます。 |
足場を設置し、塗装前の準備として高圧洗浄を行います。 | 汚れを落とし、塗料の密着性を高めます。 | お家を水洗いする為、乾燥させる時間も大切です。 |
洗浄後は下地調整を行います。大切な作業です。 | ただ塗るだけではなく、塗った塗装が長くなるような施工をします。 | 目で見えなくなる施工だからこそ、手抜きされる恐れもあります。 |
養生です。塗料の飛散を防止する役目があります。 | 養生があまくなると、無駄な清掃時間も増えてしまいます。 | お施主様や近隣の方にもご迷惑となるためしっかり養生します。 |
屋根の塗装前にヒビ割れなどを補修します。 | 飛び出ていた屋根板金の釘を打ちこみます。 | 上塗り材と屋根を密着させるため、下塗り材を塗布します。 |
タスペーサーを屋根に挿入すると、雨水などの浸入を防ぐ事が出来ます。 | 屋根中塗りです。日々紫外線などで傷んでいた屋根を守る塗装です。 | 厚みを持たせ耐久性を向上させるために上塗り材を入念に塗り込みました。 |
外壁補修後、下塗りをします。素地の回復する役割もあります。 | 中塗りです。ハイドロテクトの光触媒を塗りました。 | 今回2トーンの仕上げなので、色を変えます。 |
写真の作業内容は目荒らしと言い、塗料の密着性を高めます。 | 必要な箇所には目荒らしを行います。 | この作業も目で見えなくなりますが、大切な作業です。 |
雨樋塗装、下塗り・中塗り・上塗りです。 | シャッターBOXも他同様の色で仕上げます。 | 濡れ縁です。木に優しい塗料を使います。 |
塗装し、汚れてしまった窓もキレイにします。 | 窓クリーナーで塗装工事のプラスアルファを行います。 | 使い終わった塗料缶、潰して持ち帰ります。 |
施工前です。お施主様のお悩みは全体的に色があせている事とヒビ割れでした。現場調査すると、コーキングの割れなども見受けられました。 | 施工後です。既存色に近い色でバランスを取った配色です。外壁は汚れにくい塗料、屋根はフッ素に限りなく近い塗料で仕上げました。 |