①施工前
コロニアルの屋根は、8年~12年が塗替え時期です。コケが生えたり、部分的な釘の飛び出しやコロニアルの割れ・そりなどが出てくる時期です。
②高圧洗浄
屋根の汚れを高圧洗浄機を使って落としていきます。汚れのひどい場合にはトルネードという部材を使うなど状況によって使い分けます。
③下地調整
下地がきちんと補修されていなければいくら良い塗料を使っても効果は発揮されません。実は雨漏れは、コロニアルの下のルーフィング(防水のシート)部分が敗れてしまうのが原因です。コロニアル自体は割れていても直接雨漏れの原因にはなりませんが、ルーフィングを守る為にコーキングで補修します。
④下地調整-2
築10年程経過したお家であれば、釘は飛び出していて当たり前です。1本づつ打ち直して上げれば大丈夫。釘が効かなくなってしまったらビスで対応します。
⑤下塗り
初めての塗装工事の場合、コロニアルが下塗り材(シーラー)を極端に吸ってしまうという現象がおきます。吸い込みが落着いて、表面に塗膜が出来るまで、塗装します。塗料を使用するときには、お隣のお家などが近くないか確認し、近い場合はブルーシートをかけるなどして注意して塗装します。
⑥下塗り-2
状態によって、1度塗りで吸い込みが落着かない場合は、塗り回数を増やして対応します。
⑦縁切り
縁切りとは、あまり良い言葉ではありませんが、雨漏れ防止対策には欠かせない作業です。縁切りをしタスペーサーという部材を使用して、雨漏れを防ぎます。
⑧中塗り
刷毛で際や細かい部分を、ローラーで広い面を塗装していきます。(色付けの1回目)
⑨上塗り
塗り残しの無いように、中塗り同様丁寧に仕上げ塗りをしていきます。
⑩完成
下地調整もきちんと行ったので、綺麗に仕上がりました。塗料によっても次回の塗替え時期や色あせ・機能も様々ありますが、定期的に保護する塗装を行う事で、次回の塗替えまで安心して過ごせますね。

















