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成田市 S様邸 外壁塗装リフォーム事例

台風後に雨漏りがあってビックリしました。ちょうど隣で工事をしていたのを知っていたため、それなら一度話を聞いてみようとご相談しました。(S様より)
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外壁・屋根塗装リフォームデータ

施工箇所 外壁・破風板・軒天・胴差・雨戸・小庇・換気フード・雨樋
水切り・金物交換・濡れ縁・エアコンカバー
使用材料 EC-2000F-IR(外壁)
クリーンマイルドフッ素弾性(付帯)
ケンエースⅡ(付帯)
ワイドシリコン(付帯)
お隣で塗装工事をしているのがキッカケでお家の調査依頼をいただきました。内部の含水率などを調査し、雨漏りを止めるとともに塗装工事についてのご説明をしました。およそ10年に1度の塗装時期、この機会にお願いするとご注文をいただきました。

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ヒビ割れが所々に見受けられます。水が浸入してしまう恐れがあります。 破風板です。雨風などで劣化が進んでいます。 雨樋も紫外線などの影響で退色してしまいます。
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塗装はキレイにするだけではなく、防水の効果を発揮させます。 雨筋の汚れです。穴をふさぎ、汚れを落とす必要があります。 雨樋も、経年劣化により痛んできます。
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小庇です。箇所ごとに、診断を行いご提案いたします。 穴をふさいだような跡があります。塗装をする際、塞いで工事を進めます。 雨筋汚れです。ハッキリと色の違いが分かります。
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全体的に汚れが付着しており、コケも目立ちます。 破風板の旧塗膜が剥がれいるのが見受けられます。 縁側です。退色や痛みがあるため、施主様にご報告いたします。
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壁内の含水率が18%を超えると内部が腐ってしまう可能性があります。 ヒビ割れには、大きさにより適切な処置が必要です。 金物もサビます。サビ汁が外壁などを汚してしまう可能性があります。

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想像しにくい施工後の外壁の色も、カラーシュミレーションでイメージしやすくなります!
お家の写真を使用して、カラーシミュレーションをさせていただきました。
細部までこだわり、何パターンも作成して、納得の行く色の組み合わせをお打ち合せしました。

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屋根は塗装しませんが、せっかくの工事、キレイに洗い流しました。 コケや汚れを高圧洗浄機で落とします。 下へ流れてきた汚れとともに、非塗装部分も洗浄しました。
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接着剤のような役割を持つコーキングを打ち込みました。 しっかりと充填し、職人の腕で丁寧に伸ばします。 縁側を隅々まで塗装するため、職人笠原さんが取り外しました。
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ヒビ割れ一つ一つの大きさを確認し、補修していきます。 定められた塗布量を守り、塗装を行います。 金物はサビ汁が出るため、弊社で交換させていただきました。
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外壁下塗りです。上から塗り塗料を密着させます。 中塗りで色を入れます。防水性がバツグンの塗料を塗布しました。 さらに上から塗り、耐久性を向上させました。
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塗料がしっかり付着するよう雨戸をケレンします。 下塗りです。刷毛やローラーを使い塗りこみます。 劣化していた雨樋を、塗装により甦らせました。
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旧塗膜が剥がれてしまうと、せっかく塗った塗料も剥がれてしまいます。 シールですき間を埋め、塗装前の準備を行いました。大切な作業です。 下塗りから上塗りまで、ムラ無く塗りこみます。
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換気フードです。塗料がしっかり付着させるためケレンを行いました。 雨戸も痛みが進みます。ケレンで塗料の密着性を向上させます。 水切りなどの細い箇所も、ていねいにケレンします。
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外壁に飛散しないよう、刷毛で隅々まで確認しながら塗布します。 専用のガンで雨戸を吹き付けました。飛散に気を付けます。 刷毛で水切りを塗装しています。妥協は一切しません。

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施工前です。全体的に汚れやコケが目立ち、所々ヒビ割れが見受けられました。また、雨漏れと言う問題もありました。 雨漏れの原因をつきとめ、しっかりと補修を行いました。また、カラーシミュレーションでイメージ作りを行い、家全体が明るい色に仕上がりました。

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