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富里市 S様邸 外壁・屋根塗装リフォーム事例

屋根のコケと壁のヒビ割れなどが気になったので、協伸さんで塗装工事を行った方から紹介してもらいました(S様より)
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事例

　施工事例データ

外壁・屋根・破風板・軒天・雨戸・戸袋・シャッターＢＯＸ
小庇・換気フード・水切り・勝手口庇・雨樋・門塀・エアコンカバー
EC-2000F-IR（外壁）
パワーシリコンマイルドⅡ（屋根）
クリーンマイルドフッ素（付帯）

説明者の知識と熱意が依頼の決め手とS様より。まず、外壁や屋根塗装における知識がないと、いくら現場調査してもお家に合う塗料や現状が分からないと思います。また、お家は日々劣化するため、塗装時期を過ぎてしまうと大規模工事につながってしまいます。だからこそ、熱意のあるご説明を私たちは行っています。

協伸の無料診断の結果

施工前全景です。お客様御立会いのもと、隅々まで診断します。 屋根全体は紫外線などにより本来の色が色褪せています。 コケが大量に発生しているため、美観性を損なっています。
屋根板金から出てしまっているビスや釘などが見受けられました。 外壁にヒビがありました。水漏れする前に処置が必要です。 雨や風の影響により建物全体に汚れが付着しています。
タイルと外壁の繋ぎ目にあるコーキングがヒビ割れしています。 縦長のヒビ割れがあり、塗装工事をする際には丁寧な下地調整が必要です。 雨樋は色あせており、換気フード周りは汚れが目立ちます。

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安全に作業するため、足場のプロが一つ一つ設置していきます。 目立ったコケは、高圧洗浄でキレイに洗い流します。 付着した汚れを洗い流し、上から塗る塗料の密着性を高めます。
下地調整が終わった屋根を、職人の真野さんが下塗り剤を塗布しています。 タスペーサーや雪止めを設置しました。 中塗り・上塗りを行い、乾いたら完了となります。
ヒビ割れしている箇所は、状態により補修方法が異なります。 外壁下塗りです。すみずみまで下塗り剤を塗りこんでいきます。 中塗りにて色を入れていき、乾き次第上塗りをします。
ケレンを行い、下塗り剤の密着性を高めます。 ローラーや刷毛を使い分け、キレイに塗装していきます。 外壁につかないように色を入れていきます。
色褪せていた雨樋も、調整後に塗装していきます。 塗料ワイドシリコンは、耐候性に優れています。 中塗り後、さらに上から塗り耐久性を向上させます。
プライマー（接着剤の役割）を全面に塗布します。 ガラス繊維のマットを貼り付け、その後仕上げ塗料を塗布します。 トップコートで仕上げました。5.6年ごとに再塗装をオススメします。

御紹介により、この度塗装工事を任せていただきました。 外壁に塗布した塗料、EC-2000F-IRは非常に伸縮性を有するため、ヒビ割れにたいして追随します。
ご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。職人真野さんとの御写真も合わせて御礼を申し上げます。10年間のアフターフォロー、お付き合いのほど宜しくお願いいたします！

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