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我孫子市 T様邸 外壁・屋根塗装リフォーム事例

築34年、屋根外壁の色褪せや一部破損、汚れが気になりました。 （T様より）
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事例

　外壁・屋根塗装リフォームデータ

施工箇所 外壁・屋根・破風板・軒天・雨戸・換気フード・通気口・雨樋・エアコンカバー・換気フード補修・勝手口扉（枠）・鉄格子（大）・ベランダ格子・パラペット
使用材料 ハイドロテクトHG（外壁） サンバリア（屋根） ワイドシリコン（付帯）

管理担当の平林と、現場調査担当の久保田２名で、お問い合わせをして頂きましたＴ様邸にご訪問。お客様のお悩みや不安なこと、塗装についてのご質問を平林が担当し、すみずみまでお家の診断をする調査員久保田。最適なプランをご提案し、ご注文をいただきました。

屋根が全体に色褪せているのが分かります。 コケが発生・繁殖しているのが見受けられました。 一部破損しているのも、しっかりと診断しご提案いたします。
雨戸をさわると、白い粉のような物が付着しました。 雨戸同様、チョーキング現象が起きています。 外壁の塗膜をテープで確認しました。劣化状況を調べます。
マイクロスコープで目で見えない塗膜の痛みをチェックします。 水分計で含水率を計測し、お家の中の水分量を確認します。 コケが雨樋にもビッシリ付着しておりますが、キレイにする事が出来ます。
外壁は汚れなどが目立ちますので、光触媒塗料をオススメします。 お家は日々雨風などの影響で汚れが付着してしまいます。 玄関周りもヒビ割れなどが無いか徹底的に検査しました。

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想像しにくい施工後の外壁の色も、カラーシュミレーションでイメージしやすくなります！
お家の写真を使用して、カラーシミュレーションをさせていただきました。
細部までこだわり、何パターンも作成して、納得の行く色の組み合わせをお打合せしました。

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塗装しやすく、お施主様が過ごしやすいように足場を設置しました。 コケが発生していました屋根をキレイにしました。 汚れを落とす事により、塗料の付着率が上がります。
下塗り材で屋根をすき間なく塗装します。 下塗り材が乾燥したらタスペーサーを挿入します。 屋根の中塗り、上塗りを行い見違えるような立派な仕上がりになりました。
外壁下塗りを行いました。状態により塗布量を多くすることもあります。 インターバル（乾燥期間）を守り、外壁中塗りです。 定められた塗布量で外壁上塗りを行いました。
しっかりとケレンを行い木部の下塗りです。 木部も日々紫外線などで傷むため、塗装により耐久性を向上させます。 プロ職人の腕で、木部一つ一つが蘇りました。
破風板です。旧塗膜の剥がれなどを調整してから塗布します。 破風板に色を入れます。耐久性を有する塗料で塗り込みます。 他に飛散しないよう注意しながら破風板を仕上げました。
まずはケレンで下地の調整を行ってから下塗りです。 狭い箇所は刷毛を使い、見え辛い箇所もムラなく塗ります。 チョーキング現象が起こっていた雨樋も完璧な状態になりました。
ペーパーで目荒らしを行い、専用のガンで吹き付けました。 二回目の吹き付けです。雨戸もお家を守る大切な役割があります。 三回目の吹き付けです。ダレないよう注意しながらキメました。
鉄部も他の箇所同様、ケレン、下塗りの順番で塗装します。 鉄部はサビ汁などが発生し汚れを付着させてしまう事もあります。 上塗りで鉄部塗装。ここまでやるの？と言っていただけるぐらい徹底します。
軒天下塗りです。汚れが目立っていた軒天を復活させます。 中塗りです。鮮やかな白で塗装を進めます。 上塗りです。塗り残しがないか確認しながら仕上げました。



屋根は退色とコケ、外壁は汚れとコケが目立ちましたが、大きなヒビ割れなどはありませんでした。 汚れに強い塗料で外壁を塗り込み、屋根は紫外線を反射させる効果を持つ塗料です。
カラーシミュレーションのご依頼ありがとうございました。また、職人などへのお褒めの言葉、スタッフ一同心よりお礼を申し上げます。