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佐倉市 H様邸 外壁・屋根塗装リフォーム事例

ベランダの底が抜けそうで危ないのと、外壁のヒビ割れが気になっていたので、近所で塗装していた協伸へ相談しました。(H様より)
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事例

 施工事例データ

施工箇所 外壁・屋根・破風板・軒天・胴差・小庇・換気フード・雨樋・水切り
濡れ縁・玄関灯・外灯・シャッターBOX
使用材料 EC-2000F-IR(外壁)
サンバリア(屋根)
クリーンマイルドフッ素(付帯)

近くの塗装工事中、お声をかけていただきました。まずは調査です。雨風や紫外線により傷んでいた箇所を写真撮影。現在の状態をご説明しました。補修や塗装にかかる費用とお家に合うプランをご説明し、H様がこの工事が必要だとご納得いただいたのでご注文を受けました。

協伸の無料診断の結果

全体的な変退色が見受けられます。紫外線や酸性雨などにより変退色が発生してしまいます。 飛来物による傷がありました。 ダイダイコケの発生が見受けられます。コケの発生は撥水機能低下のサインになります。
ベランダ内部の様子です。外壁などに変退色が見られます。 ベランダのマットをめくった所土埃などが埋積していました。 排水口が詰まっていないか確認しています。
日当たりが良い為変退色が著しいです。 風雨などによる汚れが見受けられます。 庇板金部などに変退色がが見受けられました。
酸性雨などにより錆びの発生など確認できます。 風化等により変退色が起きています。 下屋根の様子です。緑色に見える所は藻が発生しています。
建物の振動などにより胴差の接合部が開き始めています。 外壁にヒビの発生が確認できました。 胴差凸部の剥離が見て取れます。
紫外線等の影響により変退色が始まってます。 ヒビの幅が広くなるほど雨漏りの危険性が高くなり補修にも手間がかかります。 壁内の含水率が18%を超えると木材を腐らす腐朽菌が発生しやすくなります。

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想像しにくい施工後の外壁の色も、カラーシュミレーションでイメージしやすくなります!
お家の写真を使用して、カラーシミュレーションをさせていただきました。
細部までこだわり、何パターンも作成して、納得の行く色の組み合わせをお打ち合わせしました。

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高圧洗浄にて屋根に生えていた藻やコケをしっかりと落としていきます。 外壁についた汚れ等高圧洗浄にて洗い流します。 お施主様の水道等をお借りする為止水フロートを使用し無駄使いしない様に努めてます。
屋根板金に錆止めを塗り錆びの発生を防ぎます。 使用する塗料によって塗っていく回数も変わります。 上塗り、もしくは仕上げ塗りの際にお施主様に選んでいただいた色で塗装します。
外壁の材質や状態によって使用する下塗り材を変えていきます。 必ず上に塗っていく色と違う色を塗ることで塗り忘れや塗り込めてない所が分かる様にします。 アステックは伸縮性と防水性に富んだ塗料になります。
下地調整をしっかりと行うことで塗料の密着性が高まります。 下塗り後中塗りで色を付けていきます。 ローラーを使用しムラが出ない様に塗装していきます。
下塗りの様子です。下塗りは中塗りや上塗り材の密着性を高める効果があります。 刷毛を使用して丁寧に塗っていきます。 下塗り→中塗り→上塗りと3回塗装して完了になります。
板金部は錆び等が発生しているケースが多いので入念に下地調整を行います。 錆止めを塗布し、しっかりと乾燥した後、中塗りをしていきます。 上塗りを行い、耐久性を向上させました。
胴差です。劣化により痛みが激しかった為、ケレンをしっかり行いました。 外壁などに飛散しないように、注意しながら塗布します。 耐候性に優れているワイドシリコン仕様。
たとえ細かい作業でも、一切の妥協はしません。 仕上がり・耐久性を有する塗料で、甦らせます。 他の付帯と同じ色で仕上げを行いました。
紫外線などにより痛んでいた雨樋も塗装します。 雨からお家を守る雨樋も、塗装により耐久性が向上します。 新品同様の仕上がりとなり、ご客様も大満足!
破風板です。丁寧にケレンをし、下塗りを行います。 箇所ごとに、塗装が必要かどうかをご提案します。 大切なお家、数年後に仕上がりの差が出るため、きっちり行います。

施工前の全景です。外壁のヒビ割れや汚れが目立ちました。 施工後の全景です。新築同様の仕上がりに!カラーシミュレーションで、細かい箇所を何度でもご提案が出来ます。