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印旛郡栄町 K様邸 外壁塗装リフォーム事例
雨筋汚れをはじめ外壁の汚れが目立ってきたので、外壁に詳しい業者をインターネットで検索していました(K様より) |
外壁・屋根塗装リフォームデータ
外壁、軒天、破風、 軒樋、竪樋、その他の工事 |
11日 | ||
ナノコンポジットW 、 ナノコンポジットシーラー ニッペブリードオフプライマー |
いくら良い塗料でも、説明が分かり辛かったら不安に変わりありません。また、いくら安くても説明が不十分だったらご契約できません。大切な事は必要な工事の内容と、現在の状況をシンプルにご説明し、専門的な部分は分かりやすくしなければいけません。代表熊井がK様にご案内しました。 |
施工前の様子です。 | 全体的にくすんだ色味の印象です。 | 軒天部分にも、塗膜の剥がれが見受けられました。 |
全体的な汚れに加えて、風雨による雨跡の汚れが目立ちました。 | 付帯部分も雨跡による筋がついていたほか、錆びもありました。 | ベランダの床下も漏れのないように診断します。 |
サイディングにおいて最も重要な、コーキング部分をチェックします。 | サイディングボードの浮きが気になり、お施主様ご自身で処置された箇所です。 | サイディングの浮きを直し、見た目にもキレイな外壁にリフォームしていきます。 |
後処理に不備があると、雨水が入り込み、ビスの錆び汚れがにじみ出てしまいます。 | 外壁全体がうっすら汚れているのがわかります。 | 塀にも雨跡がついています。 |
まずは、コーキングを打ち替えます。コーキング専用のプライマーで、コーキング剤の剥がれを防ぎます。 | ビスが錆びて汚れているということは、ビスが劣化している可能性があります。塗ってしまえばわからなくなりますが、協伸ではこのような場合ビスを打ち直します。 | コーキングの処理が完了したら、外壁を高圧洗浄します。まずは、洗剤を攪拌します。 |
洗浄液を塗布し、汚れや微生物を洗い落とします。 | コーキング剤は柔軟性を保つための成分を含んでおり、それが汚れやすい性質を持っています。なので、汚れを防ぐプライマーを塗布します。 | 全ての下処理が完了したら、いよいよ塗装開始です。 |
下塗りの様子です。 | 細かい部分も塗り残しのないように塗っていきます。 | 錆び汚れが目立っていた部分も、見落としません。 |
軒天部分を塗装していきます。 | 反り返っていたサイディングボードは、新しく張り替えました。 | 既存のサイディングと柄を揃えるため、吹き付けで模様を演出します。 |
既存の外壁材と同様の柄になりました。 | 中塗りと上塗りは、雨による自浄作用を持つナノコンポジットWで行います。 | そもそも汚れに強いのも、ナノコンポジットの魅力です。 |
ムラが出ないように、均一に仕上げていきます。 | 下塗りは基本白で行うので、塗り残しを起こしません。 | 付帯部分の塗装も仕上げていきます。 |
軒天部分も中塗り・上塗りで仕上げていきます。 | 鼻隠し部分もしっかり塗ります。 | 塗料のグレードを外壁と合わせることで、部分的な退色を防ぐことができます。 |
雨戸は吹き付けでキレイに仕上げます。 |
施工後の様子です。くすんでいた外壁が、新築のように生まれ変わりました。 | 風雨の影響を受けやすい立地を逆手にとり、自浄作用のある塗料でご提案させていただきました。 |