お電話でのお問い合わせ
お見積もりは無料!お気軽にご相談ください

船橋市 H様邸 外壁塗装リフォーム事例

ヒビ割れと汚れが気になった。10年以上の耐久年数のある外壁塗装をやりたいと思い専門店をネットで調べました。(H様より)
トップ画像

外壁・屋根塗装リフォームデータ

施工箇所 外壁・付帯
使用材料 アステックEC-2000F-IR(外壁)
クリーンマイルドフッ素(付帯)
弊社でも10年以上持つ塗料は複数ご用意する事ができます。また、この道ひとすじだからこそ知識や経験、実績があるため10年間の保証も安心してつける事が出来るのではないでしょうか。外壁のヒビ割れを表面化させない防水塗料でご提案しました。

m20140503hsa01.jpg m20140503hsa02.jpg m20140503hsa03.jpg
施工前全景です。隅々まで診断をしていき、ご提案をさせていただきます。 雨樋は劣化により色褪せており、外壁は雨風などの影響で汚れています。 雨樋も劣化により耐久性が低下致します。塗装で耐久性を向上させます。
m20140503hsa04.jpg m20140503hsa05.jpg m20140503hsa06.jpg
雨戸右上にヒビ割れを発見しました。内部に水が浸入してしまう恐れがあります。 外壁にヒビがある理由は様々ですが、原因によっては補修ではすまない場合もあります。 ヒビ割れの箇所や大きさにもよりますが、発見した場合は早めにご相談下さいませ。
m20140503hsa07.jpg m20140503hsa08.jpg m20140503hsa09.jpg
配線部分に取り付けてある金具にコーキングが充填されています。取り除いてから塗装を行う必要があります。 換気フードはサビています。油などにより黒ずんでしまうケースが非常に多いです。 ヒビ割れが非常に多く、一つ一つ補修する必要があります。補修方法は箇所ごとに異なります。
m20140503hsa10.jpg m20140503hsa11.jpg m20140503hsa12.jpg
格子の剥がれを見つけました。下地調整を行ってから塗装をする必要があります。 雨戸もサビており、紫外線などによる影響で全体的に色褪せているのがうかがえます。 年数の経過により、雨風などにさらされた木部は徐々に黒ずんでいき、新築時の美しさが影をひそめます。

外壁無料診断はこちら


c20140503hsa01.jpg c20140503hsa02.jpg c20140503hsa03.jpg
ご近所様にご挨拶を行い、安全に作業するため足場を設置致します。シートも飛散防止のため必要となります。 今回は屋根塗装を行いませんが、高圧洗浄で付着した汚れを下へ下へと洗い流します。 汚れやゴミが原因でつまっている事も多いため、しっかりと流し水の通りをよくします。
c20140503hsa16.jpg c20140503hsa17.jpg c20140503hsa18.jpg
塀も汚れで黒ずんでいるため、高圧洗浄の圧に気を付けながら汚れを落とします。 塗装する場所だけ高圧洗浄をするのではなく、美観的にも非塗装部分にも気を配ります。 付着してる汚れなどを洗い流す事により、塗料の密着性が高まるため大切な作業となります。
c20140503hsa19.jpg c20140503hsa20.jpg c20140503hsa21.jpg
外装材のジョイント部分やサッシ回りなどは水が浸入する恐れがあるため、コーキング材を充填し防水性を高めます。 湿度や温度の変化や、地震などの影響でずれたり割れたりする事が多い為、専用プライマーを塗布しコーキング材を充填します。 コーキングは建物にとって重要な部分となるため手間がかかっても、しっかり施工をしなければ良い仕事とは言えません。
c20140503hsa25.jpg c20140503hsa40.jpg c20140503hsa50.jpg
ヒビ割れの大きさ(幅)により補修方法が異なるため、同じ材料で補修しても効果がありません。適切な補修を行う必要があります。 築年数が経過すると、ヒビ割れが多々見うけられる事があります。地味な作業ですがプロの腕で丁寧に補修します。 ヒビ割れをそのままの状態にしておくと、気づいた時には手遅れというケースもあります。そのままにせず気になった事は問い合わせて下さいませ。
c20140503hsa26.jpg c20140503hsa27.jpg c20140503hsa28.jpg
非塗装部分に養生をします。外壁の下塗りを行い、上から塗る塗料の密着性を高めます。 下塗り後、お客様が決められたお色を塗り残しがないようしっかりと入れていきます。 外壁上塗りです。最終的な色合いを隅々まで確認しながら仕上げていきます。
c20140503hsa22.jpg c20140503hsa23.jpg c20140503hsa29.jpg
剥がれている旧塗膜やサビを落とします。丁寧にやる事により、上から塗る塗料の密着性が大きく変わります。 下塗り材は、最適な塗料を細かい部分まで塗布し、壁などに飛散しないよう職人の腕で塗装します。 クリーンマイルドフッ素は、低汚染性や耐久性に優れている塗料です。内部結露の防止にも役立ちます。
c20140503hsa10.jpg c20140503hsa08.jpg c20140503hsa09.jpg
雨樋本来の色が紫外線などの影響により色褪せています。まずは下地の調整を行い下塗り材を塗布します。 家全体の色のバランスを締める雨樋は、劣化したまま放置すると交換しなければいけなくなる可能性があります。 太陽光や雨などの影響で表面が劣化していきます。曲がってしまうと水が流れにくくなったり硬化して割れやすくなってしまいます。
c20140503hsa04.jpg c20140503hsa14.jpg c20140503hsa15.jpg
木部は傷みやすく、経年劣化により汚れが蓄積されるため、まずは汚れを落とします。 汚れが浮き出てきたら取り除き、乾くのを待ちます。繰り返し同じ作業を行い白木へと再生させます。 その後、仕上げ塗装を行います。施工方法をしっかりと行うことにより、気を長く健康に保つことが出来ます。
c20140503hsa06.jpg c20140503hsa05.jpg c20140503hsa07.jpg
まずはサビを落とします。そのままにしておくと、塗料の密着性が弱く剥がれやすくなります。 下地と塗料の密着性を高めるため、サビを落とし専用のガンで丁寧に吹き付けていきます。 最終的にもう一度上から吹き付けて、乾燥したら完成となります。新品同様の仕上がりとなりました。

1414.jpg
外壁の塗料はアステックペイントのEC-2000F-IRです。塗膜がゴムのような伸縮率を持つため、下地の動きに追随し
ヒビ割れを表面化させません。外部からの水の浸入を防ぎ、優れた遮熱効果を持つ弊社おすすめの塗料です。

声はこちら
外壁塗装リフォーム事例一覧はこちら
事例一覧はこちら