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保証書を見ても
細かい項目が多くて
わかりにくい -
やっぱり
長い保証の方が
いいのだろうか? -
メーカーの
保証のみでも
大丈夫なの?
メーカーにお金を払えば
得ることのできる保証書
あくまでも塗料に対する品質保証です。
工事保証は含まれていないので、施工不良による剥がれなどは保証されません。施工の保証をしないので、塗装実績の有無に関わらず発行が可能です。
施工実績を積むと
得ることのできる保証書
第三者の立場にある塗料メーカーが、施工業者の施工技術を承認して発行してくださる保証書です。
本来、塗料メーカーとは無関係な剥がれなどの施工不良に対しても保証をするので、お墨付きをもらった業者にしか発行されません。
外壁塗装の保証のうち、
「どの部分を保証してくれるのか」「塗装のどのような状態を保証してくれるのか」「何年保証してくれるのか」
…などは、もちろん必須で1度確認しておく必要があります。
協伸では最大15年の保証制度があり、お客様に対する責任と約束の証として保証書の発行を行っています。外壁だけでなく、屋根葺き替えに対しても保証が出ます(プチ自慢ですが、実はこれ、結構珍しいです)。
また「保証」と「保険」は対象範囲が異なることも大切なポイントです。よくある誤解なのですが「天災や火災、地盤の変動など、自然現象や不可抗力に起因する場合」の剥がれや損傷は、保証の対象外になります。保証で賄われないケースは、多くの場合「保険」でカバーできるので、それぞれの対象範囲をしっかり理解しておくことも大切です。