塗装、リフォーム、雨漏り補修専門店として活動している
協伸のスタッフブログになります！^_^　

こんにちは♪
いつもご愛読いただきありがとうございます！！　
5期生の豊島です。
いつもありがとうございます！

本日はバルコニーのトップコートのひび割れについてです。

トップコートのひび割れは、一般的に以下のような要因によって発生します。

１.施工不良
トップコートを塗布する際に、適切な厚さや乾燥時間を守らなかった場合、ひび割れが起こりやすくなります。例えば、塗布が厚すぎると、乾燥中に収縮し、ひび割れが生じることがあります。

2. 温度や湿度の変化
外壁や床のトップコートは、気温や湿度の急激な変化にさらされると、表面が収縮・膨張してひび割れを引き起こすことがあります。特に寒冷地では、冬の凍結と解凍の繰り返しが原因となることが多いです。

3.経年劣化

長年使用していると、トップコートの弾力性が低下し、素材が硬くなります。このため、外的な力が加わった際にひび割れや剥がれが生じることがあります。

4. 下地の不具合

トップコートを施工する下地が適切でない場合や、下地そのものが動く場合、トップコートもそれに伴ってひび割れが発生します。特に、下地に湿気があると、トップコートが密着せず剥がれやすくなります。

5. 紫外線によるダメージ
直射日光に長時間さらされると、紫外線によってトップコートが劣化し、ひび割れが発生することがあります。


今回のものは塗膜が厚すぎたことが原因となりました。

厚く塗りすぎてもデメリットとなるんです！！

最後までお読みいただきありがとうございます！
それではまた明日😊