塗装、リフォーム、雨漏り補修専門店として活動している

協伸のスタッフブログになります！^_^　

こんにちは♪

いつもご愛読いただきありがとうございます！！　

5期生の豊島です。

いつもありがとうございます！

今日は久しぶりに外回りに出ていました！！


バルコニーのルーフブロックの撤去を行いました。




バルコニーの施工の為に一度ブロックを外に出し、洗浄をしてもらいました！！

この後に防水工事をしてもらい、完了後に戻す作業を行います！！

バルコニー防水工事は、バルコニーの防水性能を確保し、雨漏りや水の浸入を防ぐための工事です。
以下は、バルコニー防水工事に関する一般的な情報です。

1. 防水工事が必要な理由

• 雨漏り防止：雨水が建物内部に侵入すると、構造物の劣化やカビの発生につながります。
• 耐久性向上：適切な防水処理を行うことで、バルコニーの寿命が延びます。
• 快適な環境維持：水漏れがないことで、安心して利用できる空間になります。

2. 防水工事の種類

バルコニーの構造や用途に応じて、防水工法が選ばれます。以下が主な方法です：

(1) ウレタン防水

• 特徴：液体状のウレタン樹脂を塗布し、乾燥後に弾性のある膜を形成します。
• メリット：複雑な形状にも対応可能で、継ぎ目がない仕上がり。
• デメリット：施工には時間がかかる場合があります。

(2) シート防水

• 特徴：防水シートを貼り付けて防水性能を確保します。
• メリット：均一な仕上がりで、施工時間が短い。
• デメリット：シートの接合部分が劣化すると、そこから漏水の可能性があります。

(3) FRP防水（繊維強化プラスチック）

• 特徴：樹脂とガラス繊維を使って硬化させる工法。
• メリット：軽量で耐久性が高く、メンテナンスが少ない。
• デメリット：硬化した後の弾性が少ないため、地震などでひび割れることがあります。

(4) アスファルト防水

• 特徴：アスファルトを使った伝統的な工法。
• メリット：耐久性が非常に高い。
• デメリット：施工コストが高く、重量がある。

久しぶりの外で体を動かしました！！

最後までお読みいただきありがとうございます！

それではまた明日😊