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シーリング工事について🔧
- 投稿日:2026年 5月13日
- テーマ:
塗装、リフォーム、雨漏り補修専門店として活動している
協伸のスタッフブログになります!^_^
こんにちは♪
いつもご愛読いただきありがとうございます!!
🔧今回の施工内容
今回の現場では、
• 外壁目地(動きが出やすい部分)→ 既存シーリングを完全に撤去して「打ち替え」
• サッシまわり(動きの少ない部分)→ 既存シーリングをカットして「打ち増し」
という方法で施工を進めています。
実はこの違いには、きちんとした理由があります。
シーリングには"守るべき規定"があり、その規定に沿って施工することで初めて本来の性能を発揮できるからです💡![]()
📏シーリングの基本は【幅:深さ=2:1】
シーリング材は、ただ隙間を埋めれば良いわけではありません。
適切な厚みと形状で施工することで、伸び縮みに耐え、長持ちするシーリングになります。
基本となるのがこちら👇
幅:深さ=約2:1
たとえば...
• 幅10mm → 深さ5mm
• 幅15mm → 深さ7〜8mm
このバランスが崩れると、シーリング材が本来持っている性能を十分に発揮できなくなってしまいます。
❗深すぎると...
→ シーリング材が割れやすくなる
❗浅すぎると...
→ 剥がれやすくなる
つまり、見た目では分からない「中身の厚み」がとても重要なんです。
外からは見えない部分だからこそ、丁寧に、正確に施工する必要があります✨
🧱一般的な外壁目地の基準
外壁の目地には、一般的に次のような基準があります。
• 幅:10〜20mm程度
• 深さ:5〜10mm程度
この範囲に収めることで、建物の動きにしっかり追従し、長期間にわたって防水性を保つことができます。
🔍重要なのは"接着の考え方"
シーリング工事では、ただ材料を入れるだけではなく、
「どの面に接着させるか」
という考え方がとても大切です。
ここを間違えると、どれだけ良い材料を使っても長持ちしません。
🏗️ワーキングジョイント(伸縮目地)
建物の動きが出る部分は「ワーキングジョイント」と呼ばれます。
👉特徴
• 外壁の継ぎ目など、動きが大きい
• 建物の伸縮に合わせてシーリングも動く必要がある
👉施工の基本
二面接着が必須
バックアップ材を入れて、奥の面には接着させず、左右の2面だけに接着させます。
これにより、シーリング材が"伸び縮みしやすい状態"になり、建物の動きにしっかり追従できます。
もし三面接着になってしまうと、動きに耐えられず、早期破断の原因に...⚠️
🪟ノンワーキングジョイント(サッシまわり)
サッシまわりなど、動きがほとんどない部分は「ノンワーキングジョイント」と呼ばれます。
👉特徴
• 動きが少ない
• 外壁目地ほど伸縮が求められない
👉施工の基本
こちらも二面接着で施工します。
ただし、サッシまわりは既存シーリングを完全に撤去すると逆にリスクがあるため、
**既存をカットして"打ち増し"**で対応するのが一般的です。
🧰「打ち替え」と「打ち増し」の違い
🔄打ち替え
• 既存シーリングをすべて撤去
• 新しいシーリング材を規定通りの厚みで充填
• 動きが大きい部分に適している
➕打ち増し
• 既存シーリングを残しつつ、上から新しいシーリングを追加
• サッシまわりなど、動きが少ない部分に適している
• 既存を完全に撤去すると逆に防水性が落ちる場合がある
部位ごとに施工方法を変えるのは、建物を長く守るための大切な判断なんです😊![]()
🧪プライマーの重要性
シーリング工事では、シーリング材を入れる前にプライマーという接着剤を塗ります。
これを怠ると...
• 早期剥離
• 防水性能の低下
• 施工不良
などにつながってしまいます。
見えない部分ですが、ここも丁寧に行うことで耐久性が大きく変わります✨
👷♂️シール班 × 塗装班の連携
今回の現場では、シール班と塗装班がしっかり連携しながら施工を進めています。
• シールの乾燥時間
• 塗装との取り合い
• 仕上がりの美しさ
• 防水性の確保
これらを考えながら、工程を調整して進めていくことで、より良い仕上がりにつながります。
職人同士の連携が取れている現場は、仕上がりの品質も安定します😊✨![]()
🌈見えない部分こそ丁寧に
シーリング工事は、完成後にはほとんど見えなくなる部分です。
しかし、建物を守るためには欠かせない、とても大切な工程です。
• 適切な厚み
• 正しい接着方法
• 部位ごとの施工方法
• 丁寧な下準備
• 職人同士の連携
こうした基本をしっかり守ることで、長く安心して暮らせる住まいにつながります🏠✨
🌟まとめ
シーリング工事は、ただ埋めるだけの作業ではありません。
建物の動きや部位の特性を理解し、規定に基づいて丁寧に施工することで、初めて本来の性能を発揮します。
今回も、見えない部分こそ丁寧に、そして確実に。
お客様の大切なお住まいを長く守るために、細部までこだわって施工を進めています😊✨
↓↓今回の施工で使用した商品はこちらです↓↓
塗装可能なノンブリードタイプで、
外壁の目地やクラック部分に適した材料です。
既存のシリコンシーリングの上から、
変成シリコンを打設できるため、
補修や改修工事でもしっかり対応できます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
それではまた明日😊





































