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外壁塗装リフォーム工事の一連の流れを把握しておこう!
外壁塗装には様々な工程がありますが、詳細を知っている人は少ないでしょう。
知識不足の状態で工事を依頼するのはいささか不安でもありますし、悪徳業者に騙されてしまう可能性も無きにしも非ずと言えます。
家のリフォームにはそれ相応の費用がかかることになりますから、依頼する側もそれらについてある程度理解しておかなくてはいけません。
まずはじめは外壁に違和感を感じた際に業者に問い合わせることになると思われます。
そこからの一般的な流れとしては、業者の担当者が出向いてくれて調査をし、もし外壁塗装の必要性があるのであれば見積もりを行う流れになります。
その金額に納得できたらそこに正式に依頼してもOKですし、他の業者と相見積もりすることもあります。
そして最終的に業者を選定すると、契約を行い流れに関する説明を再度受けることになるでしょう。
業者によってどのタイミングになるかまちまちですが、塗料の種類と塗料の色を決める必要もあります。
選択する塗料の種類によって耐久性が大きく変わりますし、もちろん色選びも重要な意味を持つでしょう。
外壁塗装工事の流れに関して
契約まで終了して使用する塗料や色が決まると、いよいよ塗り替え作業に移ります。
まずは足場を組み立てることになり、養生をすることになるのですが、その前に周辺に住んでいる家庭に挨拶に行ってくれる業者もあります。
足場かけと養生が終了すると外壁にこびりついている汚れや苔などを落とすために、高圧洗浄作業を行います。
根気が必要な作業で中には手を抜く業者もありますが、ここで手を抜くと本来の耐久性が発揮できません。
そして露わになった下地をチェックして、修正などの必要があるのであれば、きちんと処理することになるでしょう。
こういった作業を念入りに行い準備が整ったところで、塗装を行います。
まずは下塗り、そして中塗りをして、最終的に上塗りをするという流れになるでしょう。
悪徳業者は工期を早めるためや塗料を節約するために中塗りを飛ばすこともあるため、今はどの作業段階なのかこまめに確認すると良いでしょう。
これにて塗り作業は終わりなのですが、これで完了というわけではありません。
養生や足場を片付ける必要もありますし、チェックもしなくてはいけません。
これらもすべて完了すると無事終了ということになります。
外壁塗装というと今ある外壁の上にそのまま塗料を塗ると考えている人もいますが、実は上記のように様々な工程があるのです。